皆さん、こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン メガロスクロス立川24店 南館ゴルフスクール担当の矢嶋です。
いよいよ2018年も大詰めです。今年の漢字は「災」でしたが、10月に発生をした大型台風は、私の人生の中でも一番強い台風でした。
そしてゴルフ界では、2019年よりゴルフルールが大幅に改正されます。ここまでの大改正は、いろいろな話題を呼びそうです。
そこで皆様に一つ、ルールの問題を出したいと思います!
グリーン上において、Aさんがパターでカップ目掛けてボールを打ちました。しかしその時、カップには旗竿がささったままでした。
Aさんがパターで打ったボールは、カップの手前30cmの所で止まりました。すなわち、Aさんは旗竿をカップから抜かずにグリーン上でボールを打ってしまったのです。
その場合Aさんには何罰打のペナルティがつくのでしょうか?
答え「罰打はありません」
しかし、もしもその時カップインをしてしまい旗竿にボールが当たってしまった場合には、2罰打のペナルティになります。
上記のルールも来年からは改正され、旗竿をさしたままストロークをしてカップインをしても、ペナルティがつかなくなります。
プロの試合で、パッティングの時に旗竿をさしたままストロークを行う選手はいるのでしょうか?
来年はこのようなルール改正を始め、ゴルフがとても注目をされる一年になりそうです!
皆様もルールを有効利用をし、さらにゴルフをお楽しみいただきたいと思います!
【今週の写真】
TGPウインズ新座ゴルフスクールの会場です。280ヤード先はやはり長いですね!
バランスの良いゴルフスイングに有効な練習方法は、距離の長い練習場での打球チェックと、距離の短いインドアの練習場でのフォームチェックをバランス良く行う事がおすすめです!