こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン リバティヒルクラブ ゴルフアカデミー担当の菅沼です。
新しい年を迎えて半月ほど過ぎようとしていますが、皆さんはゴルフ場での初打ちは行きましたか?
芝が枯れている今の時期、グリーン等も凍る事もあり、なかなか思う様にプレー出来ませんが、それでもプレーしたいのが ゴルファーの習性ですね。
さてアメリカ男子ツアーは、18〜19シーズンが始まっていますが、新ルールになり色々選手たちも注意が必要ですね。
小平智選手もドロップを旧来の方法で行なってしまいましたが、同伴プレーヤーに指摘され新しいドロップをし直し、ペナルティーを受けずに済みました。
中々習慣付いている事も多いので、早く新ルールに慣れないといけないですね。
【今週の写真】
前回の続きです。
トップでオープンフェイスだと、インパクトでフェイスをスクエアに戻そうとして、アウトサイドインの軌道になりやすくなります。
そして コックを早く解くと殆どの場合、左手首がアドレスの時点より甲側に折れます。
プロ等の上級者は逆に手のひら側に折れて、少しロフトを立てながらインパクトします。
細かい所はまたの機会にしますが 、甲側に折れてロフトが増えるとインパクト効率が悪くなります。