こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿伊勢丹ゴルフグッズ販売担当の小島です。
東京オリンピックの男子ゴルフ開幕は2020年7月30日。会場となる霞ヶ関カンツリー倶楽部で「東京2020ゴルフ競技会場メディア・デー」が催され、日本ゴルフ協会（JGA）、東京2020組織委員会、霞ヶ関CCの関係者らが準備状況の説明を行いました。
先月末にゴルフ競技のチケット価格が発表されましたが、チケット枚数については、輸送や暑さ対策などを精査して検討中になっているそうです。それでも、より多くの子供たちに観てもらいたいとの思いから“学校観戦チケット”の準備を各自治体と相談しているといいます。1日2万人超の来場者を想定しており、公共交通機関に頼るアクセスなど考慮して、これから販売数の上限を決めていくとの事。
この日は、視察ラウンドも行われJGAオリンピック・ゴルフ競技対策本部強化委員会の倉本昌弘委員長、小林浩美副委員長、同2020東京企画・準備委員会の中嶋常幸委員は、母国開催でのメダル獲得に熱い期待を寄せていました。
我々も日本選手達のメダル獲得を応援しましょう！頑張れ日本！！
「WGCメキシコ選手権」
標高2300mを超えるコースで、距離感の適応に苦しんだ今平周吾選手。
初出場で練習ラウンドに比べ「試合で力が入った分、距離が出た。そこの難しさはあった」とコメント。風が吹いた日は、キャディが「飛距離が異次元空間でやっている感じがするよ」と苦笑いするほどだったそうで、ホールごとに飛距離の増加幅は変わり、似た距離が残っても場所によって飛び方が変わってしまったようです。
プロ野球などでも標高が高いとホームランが出やすいと聞いた事がありますが、ホームランと違いゴルフは距離感も大切なので、普段よりボールが飛びすぎるのも大変だったと思います。
参加している日本人選手の皆さん頑張って下さい！
【今週の写真】
新宿と言えば伊勢丹！と言いたい所ですが、アニメ好きなら「シティーハンター」と答えるでしょう。
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新宿駅には、ファンならたまらない黒板があります(笑)
