皆さん、こんにちは!
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン リバティヒルクラブ ゴルフアカデミー担当の玉木です。
明日から3月。ゴルフが益々楽しくなる季節になります。
スクール生の皆様も、ラウンドやコンペの予定が続々と入ってきているようです。
練習においても、冬場の基礎練習からラウンドに向けての実践練習に切り替える時期になりました。
そして、練習をお休みされていた方々も、そろそろ練習再開ですね!
新ルールの確認もありますが、春のゴルフシーズンに向け、皆様が存分にゴルフを楽しめるよう頑張って参りたく思います。
さて、米男子ツアーでは世界選手権シリーズの「WGCメキシコ選手権」が、メキシコのチャプルテペクゴルフクラブで開催されました。
今大会の大きな話題は、タイガー・ウッズ選手のメキシコ初参戦でした。ゴルフ発展途上国のメキシコでさえ、タイガー人気は国境を越え絶大だったようです。優勝争いが霞むほどのタイガーの圧倒的な存在感は、今大会も健在だったようです、
勝者は、ダスティン・ジョンソン選手がロリー・マキロイ選手を振り切り通算20勝目を飾りました。
この勝利数は、米男子ツアーの永久シードの勝利数の条件に到達し、ツアー実績にはあと3年で資格が得られるようです。圧倒的な飛距離と強さを兼ね備え世界ランク1位に君臨していた頃のダスティン選手が戻ってくれば、4月のマスターズは、益々激戦が予想されます。
日本から参戦していた昨年の日本賞金王、今平周吾選手は見事決勝に進み、初出場を決めている4月のマスターズに向けての収穫を得ていたようです。
松山英樹選手は、上位には入れませんでしたが、強い時のプレーが戻ってきているような雰囲気があったことと、小平智選手も最終日に素晴らしい爆発力を見せました。
この時期のトーナメントは、どの選手も4月のマスターズを視野に入れの戦いをしているとの思いです。
【今週の写真】
先日訪れたコースでは、梅が満開を迎えようとしていました。
これから、ゴルフ場での桜も楽しみですが、ゴルフ場の色も徐々に緑色に変わってくるのが楽しみです。