おはようございます。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
欧州&アジア「メイバンク選手権」
欧州とアジアの共催大会が21日(木)から4日間にわたり開催されています。ディフェンディングチャンピオンはインドのシュバンカー・シャルマ選手。前年大会は日本勢が優勝争いに加わり、石川遼選手と谷原秀人選手が5位タイでフィニッシュしました。
今年は石川選手、谷原選手、宮里優作選手、池田勇太選手、片岡大育選手、川村昌弘選手、稲森佑貴選手、水野眞惟智(しんいち)選手の8人の日本人選手がエントリーしています。石川選手と谷原選手は、最終日に首位と2打差から優勝を逃した昨年大会の雪辱戦となります。池田選手、片岡選手、宮里選手は2年連続の出場。稲森選手は、池田選手と同じ世界ランキングの資格(150位までの上位15人)でエントリーしました。川村選手は前週の「ケニアオープン」を途中棄権した状態が気がかりなところです。25歳の水野選手は、昨年のアジア下部ツアー最終戦「PGMメイバンクADT選手権」優勝により出場資格を得ての出場です。
外国人のエントリーでは、55歳のミゲル・アンヘル・ヒメネス選手(スペイン)、49歳のアーニー・エルス選手(南アフリカ)、48歳のトーマス・ビヨーン選手(デンマーク)らベテランの名手たちがエントリーしています。
昨年大会で首位争いに加わった53歳のプラヤド・マークセン選手(タイ)も出場しています。
タイガー・ウッズ選手の参戦もありUSPGAの見どころはありますが、主にヨーロッパ、アジアの国々の選手が出場するヨーロピアンツアー、日本人選手が8名エントリーしているので応援のしがいがあります。
8名の日本人選手、決勝に進み大会を盛り上げてもらいたいと思います。
【今週の写真】
いよいよ来月は、四大メジャーのひとつマスターズが 始まります。
ダンロップ契約の松山選手は、段々と調子が上がっている感じです!
松山選手を筆頭に、日本人選手が世界で活躍して日本のゴルフ界を盛り上げて欲しいと思います。