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日本男子「東建ホームメイトカップ」

2019_4_15_fujioka.jpg皆様、おはようございます。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。

男子ゴルフ「東建ホームメイトカップ」
男子ゴルフの国内ツアーが開幕しました。
昨年フジサンケイクラシックで初優勝を果たしたホープ、星野陸也選手が1イーグル、5バーディー、1ボギーの6アンダー65をマークし、首位に2打差の4位と好スタートを切りました。
8アンダー63を出した貞方章男選手デービッド・オー選手が首位に立ち、プロ4年目の松原大輔選手が1打差の3位につけた。若手が活躍するのは女子ゴルフだけじゃない。
22歳の若武者・星野選手が自慢の飛距離にモノを言わせ、開幕戦で見事なスタートダッシュを決めました。「ショットの調子がよかった。チャンスはもっとたくさんあったので、もう少しいけたかな」とどん欲さを表に出したインタビューでした。
昨季のドライビングディスタンスは295・51ヤードでランク7位。186センチの長身を生かしたドライバーショットは、はるかかなたのフェアウェイを捕らえるショットを打っていました。
前半インの17番パー5は、残り228ヤードの第2打を4Iでピン50センチに2オンさせ、楽々とイーグルを取っていました。
今回のオフは例年のように筋力トレーニング一本に絞るのではなく、球を打つ練習を継続して取り組んでその成果をしっかりと発揮ていました。

星野選手には大きな夢が!それは10月に日本で初開催されるPGAツアーZOZO選手権の出場。
日本ツアーの選手が出場するためには、2週前のブリヂストンオープンで3位以内に入るか、終了時点でその3人を除外して賞金ランク7位以内に入ることが条件になります。

「ZOZOでうまくいけば(優勝すれば)米ツアーにいける。そのためにもまずは国内で優勝すること。今週は飛ばし屋有利なので、このチャンスを生かしたい」今大会はジュニア時代から親交があり、兄貴分と慕う5歳上の石川遼選手が残念ながら腰痛のため欠場。「(石川選手の)代わりにはなれないと思うが、大会を盛り上げたい!」と言われていました。

日本ツアーの開幕しましたが、日本のゴルフ人気を上げるような戦いを出場選手は、見せて欲しいと思います。

 

 

 

 

2019_4_15_fujioka_2.jpg【今週の写真】

本格的なゴルフシーズンです!
スイングチェック、ご自身の修正ポイントを再チェックしましょう♪

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