皆さん、こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン メガロス立川24 南館ゴルフスクール担当の矢嶋です。
8月も早いもので半ばに入りました。そして間もなく秋のゴルフシーズン到来です!
今年は梅雨が長かったお蔭でゴルフ場の芝生がとても元気です。同時にラフもふさふさの芝生が生え揃っており、プレーの難易度を上げております。
そこで今回は、深めのラフからの打ち方をご紹介します。
まず、ラフが深い場面ほどクラブが振り抜きにくくなります。
では、ラフからクラブを振り抜くためにはどうすれば良いのか?
それは、ヘッドスピードを上げることが必要になります。では、ヘッドスピードを上げるためにはどうすれば良いのか?
それは、グリップの握る強さを弱め、腕の脱力を感じながらクラブをスムーズに振ることです。
ラフの見た目にだまされグリップをきつく握り、力を入れて振っても案外ヘッドスピードは出ておりませんので、ここは冷静に「ヘッドスピードアップ=脱力スイング」を心掛けてみて下さい!ラフほど力を抜くが正解です。
脱力によるスムーズなスイングに関しましては、ゴルフスクールの時に確認をし実戦に備えましょう!
そして先週のゴルフトーナメントは「北海道meijiカップ」が行われ、スマイルシンデレラ渋野日向子プロが凱旋出場です!
「笑顔は世界共通」とても心に響きました!
【今週の写真】
我が家のペットのカブ夫君、虫かごのふたをこじ開け脱走しました!
すごい力持ちです。