皆さん、こんにちは!
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 狛江スポーツセンターゴルフスクール担当の玉木です。
ラグビーワールドカップでは、予選をトップで通過し、日本のラグビー界の歴史を変えた決勝の試合が行われました。残念ながら次戦に進むことはできませんでしたが、予選、決勝と5試合を闘い抜いた「ONE TEAM」の素晴らしいプレーには、沢山の感動をいただきました。
さあ次は、東京オリンピックでの再びの自国開催のステージが待っています。今回果たせなかった思いを次回のオリンピックで果たしていただきたく、ラグビー全日本の今後の健闘を期待したく思います。
先週の男子ツアーは、男子メジャー第3戦「日本オープンゴルフ選手権競技」が福岡県の古賀ゴルフ・クラブで開催されました。
大会史上最高額となった賞金と、5年間の長期シード、そして「ゴルファー日本一」の称号を手にしたのは、米国のチャン・キム選手でした。
大会屈指の難コースと、悪天候のための中断と日没サスペンデッドとなったことなど、自分をコントロールすることが難しい状況のなか、8打差を大逆転してのチャン・キム選手の勝利は素晴らしいものでした。
ただ1人アンダーパーで独走し、誰もが優勝を疑わなかった塩見好輝選手でしたが、一歩間違えると非情な結果に繋がってしまう古賀ゴルフ・クラブとゴルフゲームの難しさを今回は大いに見させていただきました。
そして、先週の女子ツアーは「富士通レディース」が、千葉県の東急セブンハンドレッドクラブで開催されました。
申ジエ選手、渋野日向子選手、鈴木愛選手ら賞金ランク上位の選手が揃って欠場したなかでの大会でしたが、またまた女子ツアー界に新たなシンデレラが誕生致しました。
来月にプロテストを控えた19歳のアマチュア、古江彩佳選手が、国内女子ツアー史上7人目のアマチュア優勝の快挙を果たしました。
古江選手といえば、今年6月の「日本女子アマチュア選手権」での試合中でのアクシデントが思い出されますが、20歳に満たない選手でありながら、逆転でツアーを制した技術とメンタルには、女子ツアー界のレベルアップと、ゴルフクラブの進化を大いに感じています。
【今週の写真】
先日は、生徒様より嬉しいマーカーを頂きました。
ゴルフ場にあったものらしいのですが、パッティングのメンタルの重要性を十分に感じました。