皆様こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
国内女子「アースモンダミンカップ」
新型コロナウイルス感染拡大によって止まっていた日本ゴルフ界の先陣を切り、女子ツアーが約4ヶ月遅れの国内開幕を迎えます。
無観客など、様々な感染防止策を徹底して開催。
史上初めて2年を1シーズンに統合して臨む今季初戦は、ツアー最高の賞金総額2億4000万円(優勝賞金4320万円)をかけた4日間大会となります。
来年に延期された「東京オリンピック」の切符を争う畑岡奈紗選手、鈴木愛選手、渋野日向子選手の3人が顔を揃えます。
1月に2試合連続2位となった米ツアー以来の実戦となる畑岡選手は、スポット参戦で大会初出場です。
昨季賞金女王で2017年大会を制した鈴木選手、渋野選手は昨年11月「LPGAチャンピオンシップ リコーカップ」以来の試合に臨みます。
渋野選手にとっては、昨年4位に入って「AIG全英女子オープン」出場を決めた大会でもあります。
今季から米ツアーに挑戦している河本結選手に加え、勝みなみ選手、小祝さくら選手、原英莉花選手、新垣比菜選手といった「黄金世代」も勢ぞろいします。
その2学年年下となる古江彩佳選手、安田祐香選手、吉田優利選手、西村優菜選手らがルーキーイヤーのスタートを切ります。
昨季賞金ランキング9位の上田桃子選手、昨年大会2位の宮里美香選手、米ツアーが主戦場の横峯さくら選手、永久シードプレーヤーの不動裕理選手といった実績十分の選手たちもエントリーしツアーを盛り上げてくれると思います。
ディフェンディングチャンピオンの申ジエ選手をはじめとする韓国勢の多くは入国制限措置の影響で出場を見送り、李知姫選手とリ・ハナ選手の2人のみの参戦となります。
日常生活では、まだ気を許さないようにし気を付けて生活していきましょう。
【今週の写真】
横浜タカシマヤスタジオでは、感染拡大防止に十分気を付けてレッスンしております。
是非お越しください!