全米プロゴルフ選手権の優勝者は日系アメリカ人！

皆さん、おはようございます。ゴルフの窓口ゴルフスクール・レッスン 越谷ゴルフスクール担当の堀田です。

今日までお盆休みと言う方も多かったと思いますが、帰省できずに自宅で過ごした方も少なくなかったと思います。学生さん達も明日から学校が始まるところもあるようです。新型コロナの影響で、色々と例年と違う状況が続いています。本当に早く収束して欲しいです。

そんな中、アメリカでは今年初の海外メジャー大会の「全米プロゴルフ選手権」が開催されました。日本からは石川遼選手と松山英樹選手が参戦。石川選手は1打足りず残念ながら予選通過とはなりませんでしたが、松山選手は16位で決勝ラウンドへ進みました。しかし、3日目、最終日とスコアを伸ばせず22位で終了。タイガー・ウッズ選手は1アンダーの37位でした。
最終日、通算10アンダーで一時7人が並ぶ大混戦の中、ワンオン可能な16番のパー4で、見事2mにワンオンさせ、イーグルパットを沈めたコリン・モリカワ選手が優勝を勝ち取りました。
2019年にプロ転向した23歳、日系アメリカ人のルーキー選手。これからの活躍も期待です！


【今週の写真】

今週は特に暑かったですね。
昨年、弊社のプロスタッフ研修会の時に頂いた首かけ扇風機です。休憩の時に使わせてもらっています！
涼しいです！　^_^