皆さん、おはようございます。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 越谷ゴルフスクール担当の堀田です。
先週のゴルフトーナメントは、国内男女ツアーと海外メジャー大会「マスターズ」で楽しめました♪しかも、どのツアーも見応え十分な内容!
国内女子ツアーは、イ・ボミ選手をはじめとする韓国勢が優勝戦線に絡み、大混戦となった「伊藤園レディス」。
54ホールの戦いを終え、通算12アンダーでトップに並んだのは酒井美紀選手と古江彩佳選手。3ホール目までもつれたプレーオフの末、優勝を手にしたのは「ミレニアム世代」の古江選手でした。
プレーオフ3ホール目、古江選手の2打目は、あわや入るかというショットで約30センチにつけて勝利を勝ち取りました。
9月のプロ転向後の初優勝となった「デサントレディース東海クラシック」もプレーオフでの勝利。
プレーオフ強いですね!
国内男子ツアーは「三井住友VISA太平洋マスターズ」が行われ、1打差の3位でスタートした香妻陣一朗選手が最終ホール18番パー5の第2打をピン左約20センチにつけるスーパーショットでイーグルを奪い逆転優勝。姉の香妻琴乃選手も2018年の「マンシングウエア東海クラシック」で初優勝していて、男女のきょうだい優勝は中嶋兄妹、宮里兄妹につぐ史上3組目。
香妻選手の使用クラブはスリクソンZXシリーズ。ニュースリクソンクラブ絶好調ですね!
そして、海外メジャー大会「マスターズ」。
パトロンもいないアザレアも咲いていないオーガスタナショナルゴルフクラブでしたが十分楽しめました。
11月の「マスターズ」を制したのは、世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン選手。圧巻のプレーで20アンダーの大会最少スコアで初優勝を飾りました。
今平周吾選手も見事に予選を通過してイーブンパーの44位で終了。松山英樹選手は2日目までは首位争いに加わりましたが、決勝ではスコアを伸ばせず8アンダーの13位でフィニッシュ。しかし、ラウンド後のインタビューで「来年は必ず勝てるように頑張ります」との力強いコメント。今回でかなり手応えを掴んだのではないでしょうか⁈
次回楽しみです!
【今週の写真】
先日行ったゴルフ場のレストランの1枚。
どの席もパーテーションされており、コロナ対策しっかりとしていました。