最後の炭水化物。。。

皆さん、おはようございます！
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 日本橋タカシマヤスタジオ担当の岩間です。
国内男子ゴルフ最終戦『ゴルフ日本シリーズJTカップ』接戦を制したのは、2打差でスタートしたチャン・キム選手でした。コロナ禍で外国人選手は3人だけとなった今大会でしたが、飛ばし屋のキム選手は勝負どころの17番PAR5で2オンさせ、2パットのバーディーを奪い、最難関の最終18番PAR3でしっかりパーセーブをしていました。
それに対し、競っていた谷原秀人選手、岩田寛選手、大槻智春選手は17番でバーディーが獲れず、18番もパーセーブができませんでした。
ゴルフドクター松尾TVでも話していましたが、『PAR5はプロにとってバーディー計算ができるチャンスホール』ですので、ましてや勝負どころでバーディーが獲れなければ優勝は難しいでしょう。。。
直前の16番でボギーを打ち、一歩後退するも最後まで諦めなかったチャン・キム選手の強さが光った優勝だったと思います。
【今週の写真】
先日、YouTube動画の撮影帰りに寄った三芳パーキングエリアで食べたラーメンです。
今週末のスピードゴルフオープンに向けて最後の炭水化物でしたが、白菜たっぷりで非常に美味しかったです(^^♪