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粘り強いゴルフへ

2021_1_4_kobayasi_1.jpgおはようございます。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 京都タカシマヤスタジオ担当の小林です。

新しい生活様式での年越しであったと思いますが、どのようにお過ごしになられたでしょうか。
初詣は分散参拝、リモート参拝や幸先詣と新しい生活様式での新年を迎える方も多いと思います。
2021年の干支は丑年です。
今年の丑年の特徴は『粘り強さと誠実』です。
牛は古くから酪農や農業で人々を助けてきた生き物であり、大変な農作業も最後まで地道ながらも手伝ってくれました。そのことから粘り強さや誠実が特徴とされるようになりました。

さて、この時期のゴルフ場でのプレーも粘り強くいかないといけませんよね。
冬は気温が低くボールが飛びづらいのは誰もが知るところです。
そこで、いつもよりクラブの番手を上げてグリーンを狙っていくことが多くなると思います。
しかし、大きめのクラブを使ったセカンドショットでボールがグリーン乗ったと思いきや、いざグリーンに行ってみるとボールはグリーンからこぼれてしまいラフやバンカーに入ってしまっていた〜…
こんな経験はありませんか?
気温が低くグリーンが硬く締まっていることが多い冬ゴルフ。
グリーンのピンそばにキャリーさせるとランが思った以上に出てしまい逆にピンから遠ざかったり、そのままグリーンからこぼれてしまうことが多いのです。
冬ゴルフはスコアを出しづらいと言われますが、ランの出やすさなどの特性を逆手にとって「グリーン手前から狙う」ことを意識しましょう。
そうすればきっとスコアも上手くまとまるはずです。

 

 

 

2021_1_4_kobayasi.jpg【今週の写真】

新年祈願に伺った神社です。
粘り強く頑張ります!

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