皆様こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
4試合にわたるフロリダの最終戦は18日(木)PGAナショナル(フロリダ州)7125yd(パー70)で開幕します。
会場はジャック・ニクラスがデザインしたチャンピオンコース。“ベアトラップ”の異名を持つ15番(パー3)からの難関3ホールをはじめ、フラットで池が絡むスリリングなレイアウトとの戦いになります。
前年はイム・ソンジェ選手が、トミー・フリートウッド選手)らとの争いを制してツアー初優勝を飾りました。
過去3年の優勝スコアはいずれも通算1ケタアンダー。忍耐強いプレーが求められるコースです。
′第5のメジャー”「プレーヤーズ選手権」と、次週の世界選手権シリーズ「WGCデルテクノロジーズ マッチプレー」に挟まれた試合で、出場選手のうち世界ランキングトップは15位のダニエル・バーガー選手。好調なベテラン、リー・ウェストウッド選手やアダム・スコット選手がエントリーしました。
不振続きで現在、4月の「マスターズ」出場権がないリッキー・ファウラー選手は2017年に優勝した大会できっかけをつかみたいところです。
日本勢はツアーメンバーの小平智選手が「プエルトリコオープン」以来3週ぶりの出場。今年に入ってショットに復調傾向が見られ、179位のフェデックスカップポイントランキングを少しでも上げたいところ。石川遼選手は主催者推薦により2年連続で出場します。前年は2人とも初日に出遅れて予選落をしリベンジを期っします。
一方、ゲーリー・ウッドランド選手、スコット・ピアシー選手、ドク・レッドマン選手が大会の新型コロナウイルス検査で陽性反応を示して欠場が決まりました。
石川選手、小平選手とも日本に明るい話題をもたらして頂けたらと思います。
再度緊急事態宣言が、もう少しで解除される予定ですが、新型も出ていますので、日常生活では、まだ気を許さないようにし手洗いうがいをしっかりして引き続きコロナに気を付けて生活していきましょう。
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