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ゴルフの悩み「ドライバー」

おはようございます。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 京都タカシマヤスタジオ担当の小林です。

早いもので10月に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
9月後半からは朝晩はだいぶ気温が下がり、過ごしやすくなって参りましたね。
日中との気温差がありますので、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。

さて、これからラウンドを目前にさrている方…数ある悩みの多くはドライバーショット‼
最初の問題はスライスですよね。
「スライス」とは、ボールが飛び出したあと右(利き手方向)にカーブを描いて飛んで行ってしまうことを言います。
今回は、スライスの原因を突き止めて、スライス予防のために必要な点をご紹介します。
練習場とは違い、コースに出るとどうしても体中に力が入ってしまうものです。
それもホールの最初で使うドライバーのショットですから、なおさらです。
ただ、力が入って打ち急いでしまうとショットが振り遅れ、結果スライスになってしまいます。
打ち急ぐから気持ちが先走り、上半身とくに頭や目が打つより先に目標を向いてしまい、腰も開き腕までが遅れてしまい、クラブフェースが開いた状態でインパクトを迎えスライスするという悪循環。
すべきことはただ一つ、軸をボールの右側に保ちながらスイングすることです。
これだけを常に意識してスイングする事をおススメします。
ラウンドに向けて調整してくださいね。

 

2021_10_4_kobayasi.jpgプロもトーナメントで使っているアイテム。
軸やスイングバランスを整えるのに最適!
乗ってスイングするのは危ないので、くれぐれもご注意ください‼

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