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ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
世界選手権シリーズWGCフェデックス セントジュード招待 がTPCサウスウィンドで開催されます。
世界選手権シリーズ(WGC)の今季最終戦は大会名を「ブリヂストン招待」から「フェデックス セントジュード招待」に変わりました。会場はファイヤーストーンCC(オハイオ州)からTPCサウスウィンド(テネシー州)に移り、開催期間も「全英オープン」の翌週に組み込まれました。
予選落ちがない4日間大会は64人が出場し、世界ランキングトップ50のうち46人がエントリーしています。前年の「ブリヂストン招待」を制したジャスティン・トーマス選手、昨季まで同会場で開催された前年「フェデックス セントジュードクラシック」覇者のダスティン・ジョンソン選手のほか、同1位のブルックス・ケプカ選手、同3位のロリー・マキロイ選手(らが上位の主な選手です。
日本からは、松山英樹選手、堀川未来夢選手、市原弘大選手、今平周吾選手の4人が出場します。
松山選手は17年大会で優勝した歴代チャンピオンのひとりに名前を連ねています。市原選手をのぞく3人は、いずれも予選落ちに終わった前週「全英オープン」から海を渡っての連戦となります。
その「全英」でメジャー初優勝を飾ったシェーン・ローリー選手もフィールドに入り、2週続けてのビッグタイトルを目指します。
同シリーズ18勝を誇る世界ランキング5位のタイガー・ウッズ選手は残念ながら欠場するそうです。
日本人選手の世界の舞台での活躍が中々見られませんが、今回こそ世界の強豪に負けず4選手には頑張って頂きたいと思います。
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いよいよ梅雨明けですね!
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