皆様こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
世界選手権シリーズ「WGC フェデックス セントジュード招待」最終日、30位から出た松山英樹選手は1バーディ3ボギーの「72」と落とし、通算イーブンパーの43位に後退して今季の世界ゴルフ選手権を終えました。
「上手くいかなかったですね」「いいショットもあったと思うけれど、それが続いてくれない。」「ティショットが良かったらセカンドが上手くいかないとか…。今週はセカンドのストレスがすごく多かった」
初投入したスコッティキャメロン製のピン型パターを手にしたグリーン上でも、「本当に酷い、ミスパットはほとんどなかった」というだけに、一筋違いでカップを逸れて驚くような表情も多かったですね。「なぜ入らないのか。たぶんライン読みとタッチの差だと思うので、そこをしっかりと合わせられるような技術があればと思う」「今週は上手くいきそうな雰囲気もあったけれど、何かの歯車が狂っているから、これだけ上手くいかないのだと思う。練習をして、自分のいいリズムでプレーできるまでガマンして、早くそういうプレーができるようになりたい」
次週は今季レギュラーツアーの最終戦「ウィンダム選手権」に出場。「場所も変われば、何か変わるかもしれない。移動して練習をして、良い状態で入れるようにしたい」。翌週からは、全3試合のプレーオフシリーズも控えている。「どちらかと言えば、好きな方だと思う」というコースで、復調へのきっかけを見出したい。
とコメントされていました。
USPGAでは日本と違いもう最終戦となります。四大メジャーも終わり松山選手を筆頭に日本人選手も戦ってきましたが、中々結果が出ていませんが、誰かが海外で勝てば、日本のゴルフ人気が復活されると私は思っていますので頑張って挑戦続けていただきたいと思います。
【今週の写真】
梅雨明けし、連日猛暑が続いています。
横浜タカシマヤスタジオで無料体験レッスンを受けてみてください!