プレーオフ歴代2番目の長丁場を制したのは。。。

皆さん、おはようございます！
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 日本橋タカシマヤスタジオ担当の岩間です。
昨日まで行われていた米国PGAツアー『トラベラーズ チャンピオンシップ』は最終日首位に並んだハリス・イングリッシュ選手とクレイマー・ヒコック選手のプレーオフにもつれ込みました。
互いにボギーを打たない素晴らしい戦いの決着はまさかの８ホールもの長丁場となり、最後はイングリッシュ選手のバーディーでようやく決まりました！！
二人とも、あまり馴染みのない選手ですが、この８ホールに渡る激戦は本当に手に汗握る戦いで、観ていて本当に面白かったです。日没の20:30まで残り30分を切っての決着ながら、ギャラリーも誰一人帰ることなく、最後まで二人のプレーオフを見守っていました。ヒコック選手はまだPGAツアー未勝利でしたので、周囲はどちらかというとヒコック選手の応援が多かったように感じましたが、最後まで集中力を切らさなかった二人の戦いは見ごたえがありました。
日本の男子ツアーでもこのくらいハイレベルなプレーオフを見せて欲しいですし、最後がグダグダでボギーで決着なんて試合にならないようにギャラリーを沸かして欲しいですね♬

【今週の写真】
今年の松山英樹選手がマスターズを制した記念に松山選手も使用している『SRIXON Z-STAR XV』の特別バージョンが発売されました！！
パッケージも特別ですが、ボールナンバーが・・・
優勝にちなんで『１』(1位)、『８５』(第85回大会)、『２７８』(278ストローク)、『２０２１』(2021年)となっています(^^♪
数量限定ですので、欲しい方はお早めに！！