皆さん、こんにちは!
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 名古屋ウエストゴルフスクール担当の玉木です。
寒波が襲来していますが、世間では「バレンタイン」商戦が熱い戦いを見せています。
直前のこの時期、特に百貨店等のバレンタイン商戦は毎年激化していますね。
最近は、用途も多岐に及んでいるようですが、先日伺った京都高島屋の催事スペースは沢山の人で賑わっていました。
アジアツアーと共同開催の国内男子ツアー第2戦「レオパレス21ミャンマーオープン」が、パンラインゴルフクラブで開催されました。
海外でのツアーであっても、日本のシード選手がほぼ参加した今大会でした。
日本国内での開幕が4月という男子ツアー、試合感を途切らせないためにも、この冬の過ごし方が今年の戦いにとって重要となることが伺い知れます。
最終日を優勝圏内で迎え、序盤首位に立った宮里優作選手ですが、終盤に失速し残念な結果となりました。
その中、最終日に猛チャージし、先週同様2位に食い込んだのは小平智選手でした。
これでワールドランクもさらに上がり、マスターズ出場に夢を繋げました。
3月末のランク内には余裕を持って望める状況ができたとの思いです。
さて、松山英樹選手が出場した米男子ツアー「ファーマーズインシュランスオープン」では、久しぶりに「タイガー・ウッズ選手の勇姿」を見ることができました。
しかも、最終日には、松山選手、タイガー・ウッズ選手は同組でのプレーでした。
前回見た同組でのプレーでは、タイガー・ウッズ選手が松山選手を引き連れてという感じさえありましたが、今回は、逆の光景を見ているようで松山英樹選手の成長を見ているようでした。
【今週の写真】
先週のスクールでの光景ですが、朝1番のクラスは、7:30からの開始でしたが、スクール生以外の来場者がいないという珍事がおきました。
皆さんのゴルフに対する熱い思いも感じさせて頂きました。
そして、感謝の思いも忘れずに!