皆さん、おはようございます。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 京都タカシマヤスタジオ担当の玉木です。
4月に入り、一気に半袖シャツに切り替えをしなくてはと、衣替えもせかさせるほど、春を通り過ぎたと思わせるような陽気から、それが一変し、春はまだと思わせるほど気温が下がった日もありました。
まだまだ、ジャンパー、セーターは、手放せない状況ですが、せっかくのゴルフシーズンです。
風邪などでプレーを欠席するようなことにならないよう、くれぐれも注意しなければなりませんね。
今年は例年になく雨が少なく、春の嵐なる日も毎年味わっている状況がある中、今年はそれがないのは幸いです。
非常に有り難い春を迎えているだけに、今年はゴルフにとっては最良の春と言えるかもしれません。
米男子ツアーのメジャー初戦となる、ゴルフの祭典「2018 マスターズ トーナメント」が閉幕致しました。
今年もオーガスタ・ナショナルには、1600本ものアザレアの花が綺麗に咲き誇り、選手とパトロン達を迎えていました。
今年は、タイガー・ウッズ選手が3年振りに参戦することで、パトロンは例年をはるかに上回る数となり、やはりタイガー人気は健在でした。
今年は、松山英樹選手、タイガー・ウッズ選手のチャージが見られなかったのは残念でしたが、ケガの影響を感じさせない松山選手のプレーと、強かった当時を思わせるタイガー・ウッズ選手のプレーぶりには復活近しという印象を覚えました。
大会は、3日目終了時での予想された展開からは、全く違った展開の最終日となり、スーパープレーで首位に迫った、R・ファウラー選手とJ・スピース選手、そして、逃げ切りをはかるP・リード選手というアメリカ勢3人の闘いとなり、オーガスタのパトロン達は、近年にない最高に盛り上がったマスターズになったようです。
2018 マスターズは、パトリック・リード選手が逃げ切ってメジャー初優勝を果たしました。
そして、石川遼選手が久々に元気な姿を見せました。
非公式な大会ながら、2日間の競技である千葉オープンと岐阜オープンに出場し、4日間で2連勝という復活劇を挙げました。
どちらも沢山のギャラリーが集まったようですが、新選手会長としてツアーを盛り上げる重責と、復活に向けての準備を整え、いよいよ、今週に迫った国内男子ツアー初戦の「東建ホームメイドカップ」に臨みます。
開催コースの、三重県の「東建多度カントリークラブ名古屋」には、沢山のギャラリーで盛り上がりそうです。
国内女子ツアー第6戦は「スタジオアリス女子オープン」が、兵庫県の花屋敷ゴルフ倶楽部よかわコースで開催されました。
先週出場した米女子ツアーのメジャーで不発に終わった鈴木愛選手が、完全優勝で今季早くも2勝目を飾りました。
米女子ツアーの疲れ、悪天候での変則のラウンドもものともせず、ぶっちぎりの優勝を果たした強さは、賞金女王レースの筆頭になることは間違いないようです。
【今週の写真】
春のコースデビューを控える皆様、そして、これからゴルフを始められる皆様へ、クリーブランドより、モデルチェンジされた男性用モデルと、新たに女性用モデルが発売されました。
その他にも、キャロウェイでは、例年通り女性用モデルが用意されています。
クラブのご用意に合わせ、レッスンも同時に受けられます。
京都タカシマヤスタジオでは、初心者の方を応援致しております。