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全英オープン2018 クラレットジャグはF・モリナリ選手の手中に!

7_23_tamaki.jpg皆さん、こんにちは!

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 京都タカシマヤスタジオ担当の玉木です。

京都の「祇園祭の後祭」が開催されました。
今年は異例の猛暑で花笠巡行が中止となってしまいましたが、山鉾巡行は予定通り行われました。
前祭ほどの人出ではありませんでしたが、平成最後の巡行では豪華に彩った10基の山鉾が、集まった人々を魅了していました。
後祭の鉾の進行は、前祭とは逆の時計回りでしたが、大きな意味があるのでしょうね。
今回初めて祇園祭を体験しましたが、京都の伝統と歴史、それを守る事の大切さと受け継いでいく事の強い意志を感じる事が出来、大変有難く思いました。

さて、男子メジャーの「全英オープン」が、カーヌスティで開催されました。
今年は、タイガー・ウッズ選手の3年ぶりの参戦が話題を呼び、日本からは、松山英樹選手を筆頭に全10名の選手が、メジャーに臨み活躍が期待されました。
初日で驚かされたのは、遥か400ydの川にアイアンで打った球が入ってしまったことです。
例年通り、固いフェアウェイとバンカーは選手を苦しめましたが、2日目に降った雨から選手のゴルフが変化しました。
やはり、想定のできないゴルフほど難しいものはありません。
松山英樹選手の最終ホールは不運としか言いようがなく、残念な結果となりましたが、雨の影響でコースの状況が変わり、最終日は今年のメジャーで最も見応えのある接戦となりました。
タイガー・ウッズ選手が一時首位に立った時には、待ち望んだ瞬間が訪れこのままとの思いでしたが、クラレットジャグを手中にしたのは、F・モリナリ選手でした。
今年の好調を維持し、タイガー・ウッズ選手と同組だったことも功を奏したとの思いです。

国内男子ツアーは「北陸オープンゴルフ2018」が、富山県の呉羽カントリークラブ 日本海コースで、2日間競技として開催されました。
石川遼選手の参戦で、トーナメントは沢山のギャラリーで盛り上がりを見せ、トップに1打差まで迫るゴルフをしましたが、プレーオフの末、北村晃一選手が初優勝を飾りました。
選手会長としてギャラリーに対する気遣いには、ご苦労様の言葉を贈りたく思います。

国内女子ツアーは「2018 センチュリー21レディースゴルフトーナメント」が、滋賀県の瀬田ゴルフコース 西コースで開催されました。
小祝さくら選手が、初日から素晴らしいゴルフで飛び出し、トーナメントをリード致しました。
三度目の正直となった今回の初優勝のチャンスでしたが、それを阻んだのは全米女子アマチュア選手権を制した、アマチュアのクリスチャン・ギルマン選手でした。
LPGA初出場初優勝の快挙、そして球の曲がらない素晴らしいスイングは、出場した他の選手には大変参考になったことと思います。

 

 

 

7_23_tamaki_2.jpg【今週の写真】

熱中症対策には、体調管理も大切なことです。
体調管理には、疲労の回復が大事になることと思いますが、夏の疲れを癒す、うってつけのウェアが、リカバリーウェア「VENEX」です。
副交感神経を活発にし、疲労の回復を促すようです。
沢山の有名スポーツ選手もご愛用されているようです。
この夏を乗り切りるには、しっかりとした体調管理ですが、着て休むだけで疲労回復とは、今年ますます需要が高まりそうです。

 

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