皆さん、こんにちは!
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 狛江スポーツセンターゴルフスクール担当の玉木です。
44日間に及ぶ熱戦が繰り広げられてきたラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会は、南アフリカの優勝で幕を閉じました。開催後の会見では、全ての国をお迎えし歓迎した「日本のおもてなし」は、「ワールドカップ史上最高」と称されました。そして、日本チームの初のベストエイト進出。表彰式では、岩手 釜石のラグビーに対する市民の取り組みに対し「キャラクター賞」が贈られるなど、日本にとっても世界のラグビーファンにとっても記録と、記憶に残る素晴らしいワールドカップになりました。
国内男子ツアーは「マイナビABC選手権」が、兵庫県のABCゴルフ倶楽部で開催されました。最終日を首位で迎えた今平周吾選手、ハン・ジュンゴン選手、小平智選手の優勝争いのなか、ハン・ジュンゴン選手が優勝を飾りました。
最終ホールでの、今平とハンの両選手のイーグルフィニッシュは最高の盛り上がりでした。賞金ランキングトップを狙う今平選手と、優勝したら韓国の30歳までの成人男性に課される兵役の義務を果たすことを決めていたハン選手。今大会では、どちらの選手の願いも叶えられたこととなりました。
国内女子ツアーは「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」が、埼玉県の武蔵丘ゴルフコースで開催され、アマチュアでの優勝を果たした古江彩佳選手がほろ苦いプロデビューを果たしました。
優勝は、申ジエ選手の猛追を振り切った鈴木愛選手が、大会を制しました。
先週の予選落の悔しさを今回の勝利に繋げ、賞金ランキングも3位に浮上しました。
女子賞金女王争いも、申ジエ選手、渋野日向子選手の一騎打ちの様相でしたが、これで鈴木愛選手が加わり、ツアー残り4戦の賞金女王争いが、ますます白熱の展開になりそうです。
【今週の写真】
今週、11月9日(土)には、狛江スポーツセンターにて、新XXIOの先行試打即売会が開催されます。
今までにないゼクシオの誕生は、「ゼクシオ 第二章~」とも思える最高の表現がなされています。
是非とも体感いただきたく思います。