皆さん、おはようございます!
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 越谷ゴルフスクール担当の堀田です。
スポーツ界ではリオデジャネイロオリンピック、パラリンピックの代表選手が続々と決まっています。ゴルフの代表決定は7月11日ですが男子も女子も2番目の枠が混戦ですね。誰が出場しても伸び伸びとオリンピックを楽しんで欲しいです。
男子国内ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」は韓国の朴ジュンウォン選手がプレーオフの末初優勝しました。この試合には2011年マスターズチャンピオンのシャール・シュワーツェル選手とメジャー3勝のパドレイグ・ハリントン選手も出場していました。メジャーチャンピオンが日本のゴルフ場をどう攻略するかも観戦の楽しみの1つでした。
「アース・モンダミンカップ」はイ・ボミ選手が大会連覇で優勝しました。また連続トップ5のツアー新記録も11試合とし更新中。最終日ノーボギー5バーディーと安定した内容でした。
越谷のスクール生のAさん、土曜日にこのトーナメントを見に行かれたそうです。午前中は同じホールのティーインググラウンドから色々な選手達のショットを見て、午後は数ホールを歩いて見たそうです。感想を聞いてみたところ「どの選手も軸が動かずバランス良く振っていた。特に感じたのはリズムの良さ。早いリズムやゆっくりしたリズムの選手と色々だったが、皆リズム良くスムーズに振っていた。」との事でした。Aさんはドライバーで2段モーションになる癖があるのですが、この日は前日にトーナメントを観戦した事により2段モーションも無くスムーズにリズム良く振れていました。
皆さんも機会があったら試合会場に行って間近でプロのスイングを見て下さい。参考になりますよ♪
「今週の写真」
ゴルフおもてなしサロン茅場町STUDIO近くに咲いていた紫陽花です。ビル群の中でも元気に咲いていました。街の中に花があるのは気持ちが落ち着きます。