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接戦の男子ゴルフツアー!

11_7_matunae.jpg皆さん、こんにちは!

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜髙島屋クラブフィッティング工房 クラフトマンの松苗です。

最低気温が一桁台になる日が出てきましたね。
ゴルフ場に出かける時には、まだ日が昇る前の人もいるかもしれません。道中の運転は気をつけて下さい!

先週の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」は、賞金ランク1位の池田勇太選手と2位の谷原秀人選手が白熱した戦いを繰り広げていました。
プレーオフにより、谷原選手に軍配が上がり、賞金ランクも逆転しましたが、差は僅かです。
トーナメントはこれから佳境に入り、高額賞金の試合が増えてくるので、どちらも気を抜けないのではないでしょうか?
池田選手も今回は負けてしまいましたが、自分自身の調子は悪くはないと言っていて、次戦への意気込みを見せていました。
一方、谷原選手も意気込みはかなりのものです。
当然、賞金王を狙っていることは間違いなく、その先には世界ランク50位以内に入り、来年のメジャー第1戦のマスターズ出場も視野に入れています。
その為には残り4試合の中で、もう1勝は狙っているとのこと。
この2人だけでなく、他の選手も含めてもっともっと盛り上げて欲しいですね!

続いて、女子ツアーでは日本開催の米ツアーである「TOTOジャパンクラシック」で、世界の凄技がたくさん披露されました。
大会はツアー2連勝でフォン・シャンシャン選手が優勝しましたね。
本人もコントロールを要求される日本のコースは合っていると言っていました。
日本人最高の3位タイと奮闘した堀 琴音選手も2日目に一緒にラウンドしていて、ドライバーで距離をコントロールするショットに感心しきりだった模様。
一方では、今年ブレイク中のアリヤ・ジュタヌガーン選手の圧倒的飛距離も話題でしたね。
ウッドは3Wのみで残りはアイアンというセッティング。その3Wの飛距離はなんと265ヤードというから、驚きですよね。
アイアンも女子では珍しく2アイアンから入れているようで、その飛距離も245ヤードとか。
日本人選手には意味が分からないのでは?(笑)
そんな世界の選手達と戦うのだから、日本人選手が世界へ出て行くには生半可なことではないですよね。
現状ではやはり世界との差があることは否めないですが、畑岡奈紗選手をはじめ、これからの選手が世界へ照準を合わせて戦ってくれたら、その差も縮まるのではないでしょうか?
期待を込めて応援していきたいですね。

 

11_7_matunae_2.jpg「今週の写真」

先日、お求めやすい価格に変更になったスリクソンZ-STARのボールです。
松山英樹選手谷原秀人選手も使用していますね。
まだ使用したことがない方は、ぜひこの機会にいかがですか?
今週の三井住友VISA太平洋マスターズに松山英樹選手が凱旋出場します。間近で観戦してみるチャンスです!

 

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