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往年のプロゴルファー

11_21_kojima.jpgこんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿伊勢丹ゴルフグッズ工房担当の小島です。

福島で地震がおこり、各テレビ局の津波警報が5年前の東日本大震災を思い出させました。
今回は被害が少なくて、本当に良かったです。

ここのところ、立て続けにオウンネームボールの注文を受けました。
年末年始に向けて、コンペ賞品やお年賀としての需要が多いようですね。

さて、男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」が開催され、今年60歳になった尾崎直道選手がレギュラーツアーの今季ラストゲームを通算8オーバーの60位タイでフィニッシュしました。
今大会60歳184日での決勝ラウンド進出は、兄の尾崎将司選手の63歳299日に次ぐ2番目の年長記録となりました。
一方で、尾崎将司選手は今大会第2ラウンドのプレー途中、腰痛により今季9回目の棄権。「重大な局面に立たされている」との言葉を残し、来季への明言を避けたままコースを後にしました。
尾崎直道選手は「俺ならとっくにやめてるけど、俺ら凡人が思っている以上にジャンボがレギュラーツアーでやろうとしている。それが“ジャンボたる所以”なんだろうけどね」とコメントしていました。
ジャンボ尾崎選手ジェット尾崎選手ジョー尾崎選手の黄金時代を知っている私は、あんなに強かった選手にもこのような日が来るのだ・・・と、淋しい思いです。

そして女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」が開催され、今大会で賞金シードが確定しました。
劇的に圏内に飛び込んだのが藤本麻子選手。大会前は賞金ランク52位。単独17位以上、というのが6年間守ってきたシード権を継続する条件でした。
16番まで通算11アンダーでまだ圏外でしたが、17番のパー5で起死回生のイーグルを決め13位で大会を終え、ギリギリ賞金ランク49位に滑り込みました。
トーナメントプロにとってシード権は、来季を戦う上で大切なものですよね。
藤本選手、来季も頑張ってください!

 

 

11_21_kojima_2.jpg「今週の写真」

柿のケーキです♪
柿は英語で「パーシモン」と言います。
昔のドライバーやフェアウェイウッドは、この柿の木で作られていました。

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