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練習場ゴルフボールの特徴

3_6_wakesu.jpgこんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン TGP柏井ゴルフスクール担当の分須です。

朝早く外に出て鼻から入ってくる空気が、キーンとする冷たさから暖かみを感じる柔らかさになってきました。
吸い込む空気が春の訪れを知らせてくれています。

皆さんが練習場で打っているレンジボール。
コースボールとは飛距離も性能も違います。
次のような特徴がありますので参考にしてください。
①コースボールとレンジボールでは飛距離の差が出る。
練習場でボールは何回も何回も打たれ続けるので、耐久性が必要になります。その為コースボールと構造が変わります。
まずこの構造の違いが飛距離の差になり、レンジボールは飛ばなくなります。
②スピン量が多くなりバックスピンがかかりやすく、コースボールでは戻らないくらい戻る。
③ヘッドスピードがある人ほど、15パーセントほど飛ばなくなる。
④ショートアイアンは飛びやすい。
ショートアイアンが飛ぶと喜んでいるそこのあなた、実はレンジボールだから飛んでいるのでは・・・

練習場によってはコースボールの使用を禁止しています。
要らなくなったコースボールの処分に困っている方もいるかと思います。
私の住む地域では、燃えるゴミとして区分されています。
各自治体のゴミの分別を調べてみるといいですよ。

国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」は、アン・ソンジュ選手がツアー通算23勝目を逆転で飾りました。
今年のテーマは「笑顔を絶やさずゴルフを楽しむこと」だそうです。
アン選手おめでとうございます!

 

 

 

3_6_wakesu_2.jpg「今週の写真」

『幸運を呼ぶニコちゃんマーカー』

私が使用している手作りマーカーです。
ボールをマークする時この笑顔を見ると、どんな状況でも冷静にしてくれるんです(^^)
 

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