おはようございます。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 京都タカシマヤスタジオ担当の小林です。
ワクワクの試合がまたやってきました。
メジャー2戦目「117回全米オープンゴルフ2017」です。
世界のトッププロ・アマ、選ばれし156名がアメリカ有数の難コースであるウイスコンシン州の新設パブリックコース「エリンヒルズGC」内陸のコースでありながらリンクスの趣を備えた、超難コースでのドラマが始まりました。
今年は松山秀樹選手の他に池田勇太選手、谷原秀人選手、小平智選手、宮里優作選手、今平周吾選手の6名の日本人選手が出場しています。
松山選手は悲願のメジャー初制覇に向け期待が高まります。
難易度の高いゴルフ場ほど実力を発揮するはずです。期待しています。
さて、スクールでも全米オープンの話題が中心になりますが、注目は「リカバリーショット」
世界トップクラスの「技」を堪能するチャンスです。
皆さんも難コースでのプレー経験はありますか?
難しいコースで出来るだけスコアを増やさないでラウンドする、コースマネジメントのアドバイスを…
ティーショットの落下地点のアンジュレーションが悪く、通常のドライバーショットの距離より手前近辺がフラットならばそこが狙い所です。
また、フェアウェイが狭ければドライバーを捨てて5番アイアンを持つことの勇気。
バンカーが並んでいるコースであれば短めの番手のクラブを手にする勇気と、自分がコントロールできそうなショットを選択する賢さを持ちましょう。
出来なくても試すことがレベルアップのポイントです。
トライしてみましょう!
「今週の写真」
弊社で活躍する吉村プロ!
女性の100切りの為のバンカーレッスンを動画配信しています。
これもリカバリーショットの一つ!
分かりやすいレッスンです。
参考にしてみてください。