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世界ゴルフ界のスター!松山英樹選手!

8_7_kobayasi.jpgおはようございます。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 京都タカシマヤスタジオ担当の小林です。

今週のビックニュースは、やはり松山英樹選手WGCブリヂストン招待です。
神がかったスコア61で逆転優勝!世界選手権2勝目ツアー5勝目。
誰もが認める世界のトッププレーヤーですね。
それほど調子が良いわけでもないのに、世界の最前線で勝ってしまうから凄いの一言です。
メジャー最終戦「全米プロゴルフ選手権」で日本人初優勝出来るか期待大なのは私だけではないはずです。
ワクワク、ドキドキを味わいながら応援したいと思います。

今週の国内女子ツアーは、長野県でNEC軽井沢72ゴルフトーナメントが開催されます。
こちらも目が離せません!

さて、この時期のゴルフ場での攻略と言えば「ラフ対策」ですよね。
スクール生徒さんから、ラフからのセカンド対策方法についてよくご質問があります。
フェアウェイを少し外たラフからのセカンドショット。
ラフ対策を知っているとスコアを崩さずにすみます。
ラフ対策で一番重要なのは状況をよく確認するです。芝の密集度やボールの沈んでいる度合いなどボールの状況をよく確認して下さい。
また、芝の抵抗によりクラブを変える必要があります。
芝の抵抗を知るために一番簡単なのは素振りをすることです。
ボールの近くのラフで素振りをすると芝の抵抗がわかります。
そこで、芝の抵抗が強い時はショートアイアンで刻む、ロングアイアンは芝の抵抗に負けやすいです。
素振りをして芝の抵抗が強いようなら、無理をしない方が良いです。
無理をすると、もう一度ラフにボールが止まったり距離が足りずにバンカーに入ります。芝の抵抗が強い時はショートアイアンで刻みましょう。
まずは、フェアウェイにボールを戻す事を優先すると大叩きを防げます。
また、フェアウェイウッドはラフからでも打てるケースは多いです。
アイアンに比べてフェアウェイウッドはソールが滑りやすいからです。
距離が残っている場合は、ファウェイウッドで素振りをして打てそうか確認しましょう。
ラフは難しいから刻むという考えも良いですが、抵抗がそれほど大きくないならフェアウェイウッドで攻めるのもありです。
状況にあわせてクラブ選択をすればスコアを伸ばせます。
参考にしてみて下さい。

 

 

8_7_kobayasi_2.jpg【今週の写真】

8/4に発売され、飛ぶと評判のボール「スリクソンx」です。
試打をしましたがかなり気に入ってます。
飛ぶだけではなく、アプローチでも対応するボールです。
一度試して下さい。
ビックリしますよ!

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