皆さん、おはようございます！
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 京都タカシマヤスタジオ担当の玉木です。
いよいよ来週には、米男子メジャー「全米オープン選手権」がシネコック・ヒルズゴルフクラブで開催されます。
全米オープンと言えば、「父の日」が最終日を基準として行われますが、最近では浸透してきているようですね。
メジャーでの調子を占うべく先週は「ザ・メモリアル・トーナメント」が開催され、初日首位発見した松山英樹選手でしたが、その後スコアを伸ばせず不本意な結果となりました。
大会まで一週間あります。
昨年の悔しさを晴らすべく大会までの調整を期待致します。
さて、茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブで開催された男子メジャー「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills 2018」は劇的な大逆転で、市原弘大選手がツアープレーヤー日本一に輝き、プロ18年目の初優勝を果たしました。
苦労人の謙虚なベテランの初優勝には、見ている側も感動を覚えました。
師匠とする谷口徹選手が、50歳で3度目の日本プロを制したのは記憶に新しいですが、その感動を目の前で見ていたことが、今回の優勝の後押しをしたことは言うまでもないようです。
カーヌスティでの活躍が楽しみですね。
国内女子ツアーは「ヨネックス・レディーストーナメント」が、新潟県のヨネックスカントリークラブで開催され、首位から出た大山志保選手が涙の復活優勝を果たしました。
頚椎椎間板ヘルニアから戦線離脱は、年齢を考えれば微妙な状況があっただけに、嬉しい優勝になったことと思います。
パターが入ったときの元気の良い独特のガッツポーズが印象的な大山選手ですが、今回は、より力が入っていたように思いました。
全米女子オープンでは、畑岡奈紗選手が最終日に踏ん張りベスト10位に順位を上げ、これで4戦連続でのベスト10フィニッシュとなりました。
初優勝も秒読みでしょうか。大いに期待致します！
【今週の写真】
6月17日は、「父の日」です。
日頃の感謝を込めて！
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