こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン リバティヒルクラブ ゴルフアカデミー担当の菅沼です。
いよいよ梅雨入りとなり、ゴルフ場へ行くにも天気予報とにらめっこしながらゴルフの日程を考えているゴルファーも多いのではないでしょうか…
さて先週、日本男子ツアーのメジャートーナメント「日本ゴルフツアー選手権森ビル杯」が開催され激しい戦いの中、市原弘大選手が念願のツアー初優勝を果たし、5年シードも獲得しました。
この勢いで、今後の活躍に期待します!
【今週の写真】
今回は、クラブ軌道によるバックスピン量についてお話しします。
クラブ軌道がボールに対して上から下の、いわゆるダウンブローの場合は多くなり、下から上のアッパーブローの場合は少なくなります。
ドライバーの場合はレベルから数度アッパーにインパクトすると飛距離が出やすいので、スイングと共にバックスピン量の適正値を目指すべきでしょう。