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休日のプロゴルファー

6_4_kojima.jpg皆さん こんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿伊勢丹ゴルフグッズ工房担当の小島です。

今や千葉の“新名物”ともなっている「ホンビノス貝」をご存じでしょうか?
海ほたるなど観光地でも売られる食用の貝で、そこに目を付けたのがファンサービスでは定評のある千葉ロッテマリーンズです。
本拠地のZOZOマリンスタジアムの新メニューとして5月17日から発売しているホンビノス貝の「酒蒸しガーリックバター風味」が、6月3日の広島戦で過去最高となる200食を記録したそうです。
平均40食、最高でも100食程度だったそうなので、売り上げは倍増。
ホンビノス貝はもともと米ボストン名物のクラムチャウダーなどに使われる貝で、いわば外来種。
その見た目から白ハマグリなどと呼ばれています。
昨今、外来種は厄介者扱いされることが多いのですが、ホンビノス貝は繁殖力が強くても生態系の破壊もないことから、アサリの不漁に悩んでいた船橋周で主力の海産物になりつつあるそうです。
海に隣接したZOZOマリンらしい新名物となるかもしれませんね。
詳しくは熱狂的ロッテファンの佐藤プロに、お問い合わせ下さい(笑)
「千ー葉ロッテ!千ー葉ロッテ!」\(^o^)/♪♪♪

「全米女子オープン」アリヤ・ジュタヌガーン 選手キム・ヒョージュ 選手とのプレーオフを制し、メジャー通算2勝目を挙げました。
ジュタヌガーン 選手は最終日前半の時点で後続に7打差をつけていましたが、そこからバックナインで急失速してしまいました。
プレーオフの3ホール目をパーセーブで終え、18番に戻って行われた4ホール目、ジュタヌガーン 選手は絶妙なバンカーショットでピンそばにつけると、パーパットを流し込み、タイ出身選手として初となる全米女子オープンを制覇しました。「7打のリードがあったのに、そこからプレーオフに持ち込まれたのは想定外でしたが、プレーオフに残れたらとにかく自分の最高のショットを続けようと思っていました。バックナインでは集中しきれていない感覚がありました。最後にもう一度、優勝のチャンスが巡ってきたという気持ちでいました。バンカーショットの自信もつきました」とコメント。
優勝を決める池に向かって打つ下りの難しいバンカーショットが、スルスルッとカップに寄って行く光景には鳥肌が立ちました!

 

 

6_4_kojima_2.jpg【今週の写真】

KBSシャフトの早見表です。
モデルによってスピン量と弾道の高さが分かりやすく、自分が求めるシャフトが見つかります。
 

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