こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン リバティヒルクラブ ゴルフアカデミー担当の菅沼です。
梅雨が明け、夏の到来となりました。
今年の夏は猛暑との予報も出ています。
ゴルフ場でのプレー、練習場での練習でも暑さ対策が必要ですね。
特にゴルファーにとっては、熱中症予防の水分補給に気を付けたいですね。
さて、先日アメリカ女子ツアーで日本人の畑岡奈紗選手が、ツアー初優勝を果たしました!
そして、先日行われたメジャートーナメント「KPMG女子PGA選手権」では、プレーオフで敗れはしましたが、あと一歩でメジャー制覇に迫りました!
今後、メジャー制覇にも期待出来ますね♪
【今週の写真】
今回も引き続き、インパクト後のボールの打ち出し角度についてお話しします。
打ち出し角度は、インパクト時のクラブ軌道でも変わります。
いわゆるアッパーブローなら打ち出しは高くなり、ダウンブローなら低くなります。
ドライバーの場合は、高い打ち出し角度が飛距離UPに繋がりますが、あまりに強いアッパーブローになると、重心の下に当たりやすくなったりアイアンのスイングとの軌道差が大きくなり過ぎ等の問題も起きるので、レベル~5度位が適度な軌道になります。