こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン リバティヒルクラブ ゴルフアカデミー担当の菅沼です。
予報通り、猛暑の夏になりそうですね。
ゴルフ場でのプレー、練習場での練習は水分補給をしっかりして熱中症予防をしたいですね。
ゴルフは全天候スポーツですが、やはりこの暑さは大変ですね。
さて、今週はカーヌスティゴルフリンクスにて全英オープンが開催されています。
先週も書きましたが、全英オープン開催コースの中でも屈指の難コースです。
特に最終18番ホールは複雑にクリークが流れていて、何度も最終ホールでのドラマが繰り広げられています。
今回も最後まで目が離せませんね。
【今週の写真】
今回は前回に続き、飛距離UPの三要素を叶える為のインパクトについて話します。
高初速・低スピン・高打ち出しがドライバーの飛距離UPには必要です。
その為には、クラブヘッドの重心がボールの重心を真っ直ぐ打ち抜き、クラブ軌道をレベルからアッパーにすることです。
詳しい説明をすると長くなるので簡単に説明すると、ロフトを寝かせずにアッパーにインパクトすると三要素が揃います。
特に強く振っている様に見えなくても飛距離が出るゴルファーは、このインパクトが出来ています。