こんにちは。
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン リバティヒルクラブ ゴルフアカデミー担当の菅沼です。
毎日、ほんとうに暑いですね。
梅雨明けも早く、この猛暑が続くと水不足の心配もありますね。
ゴルフ場も雨が少なく猛暑になると、芝生の育成に影響するので、水撒きの作業に追われます。
適度の雨が欲しいですね。
さて、男子ゴルフ最古のメジャートーナメント「全英オープン」がカーヌスティゴルフリンクスで開催されました。
やはり日本のゴルフ場とは全く違う雰囲気と難易度、そして気象条件と歴史あるトーナメントを堪能させてくれました♪
【今週の写真】
今回も引き続き飛距離UPの三要素について話していきます。
実は、この三要素を揃えるのは難しい部分があることを話します。
例えば、ボール初速を最高値にするには、クラブの重心でボールの重心を真っ直ぐ打ち抜く事ですが、高打ち出し・低スピンには重心の上でヒットした方がいいのです。
特に初速を上げるには、インパクトロフトを少なくしたいのです。
しかし、それでは高打ち出しにはなりにくいのです。
この様に飛距離UPの理想値に近付けるには、物理的な矛盾も生まれてくるのです。
この辺りをどう考えたらいいか、次回お話ししたいと思います。