皆さん、こんにちは!
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 京都タカシマヤスタジオ担当の玉木です。
この度の台風21号では、各地に大きな爪痕を残しましたが、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りいたします。
そして、被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
今回、名古屋において休講となったスクール生の皆さまには、大変ご迷惑をお掛けいたしましたが、お蔭様で練習場は無事営業再開出来ました事を、大変有難く思っています。
今後とも、皆さまに愛されるスクールを目指し、尽力して参ります。
さて、国内男子ツアーは「フジサンケイクラシック」が、富士桜カントリー倶楽部で開催され、先週のKBCオーガスタ同様に、期待の若手が初優勝を果たしました。
星野陸也選手が初日からの首位を守り、コースレコードも更新しての完全優勝を果たしました。
長身を生かした飛距離を武器に、徐々に優勝を争う活躍を見せてきただけに、若手のホープ22歳の星野選手の今回の優勝は、本人のこれからにとっても男子ツアーにとっても、大きな優勝になることとの思いです。
米男子ツアーでは、プレーオフシリーズ第2戦のデルテクノロジーズが開催され、松山英樹選手は最終日にようやく松山選手らしいプレーが見られ、4位に食い込む活躍を見せました。
これで、第3戦の出場権を確定させ最終戦の「ツアー選手権」に望みを繋げました。
今回の調子を維持し、後2戦での大活躍を期待しております。
国内女子ツアーは「ゴルフ5レディース プロゴルフトーナメント」が、岐阜県のGOLF5カントリー みずなみコースで開催され、小祝さくら選手がまたしても初優勝を逃しました。
フロントナインの猛チャージから、今度こそとの思いもありましたが、試合巧者の申ジエ選手に並ばれ、プレーオフ惜敗となりました。
ドライバーショットを武器に、短いクラブでのショットでバーディーを重ねた小祝選手でしたが、やはりラフからのショットではスコアメイクは難しく、フェアウェイキープを心がけ、セカンドショットの精度でスコアを作った申ジエ選手との差がプレーオフでの結果になったとの思いです。
今回も残念な結果となりましたが、小祝選手の活躍は女子ツアーを盛り上げていることに違いはありません。
【今週の写真】
9月22日発売予定の「ニュースリクソン」
大変評判が良いです。
ドライバーは、飛距離は元より振りやすく簡単になったとの思いです。
アイアンは、打感が更に良くなったとの思いです。
試打クラブご用意しています。
是非試していただきたく思います。