月刊「ワッグル」11月21日発売号掲載
「高い球も低い球も、あなたなら自在に打てる」
寒さも増し、これからのゴルフは芝も薄くなりグリーンも硬くなるので、低い球で手前から、もしくは高い球でピタリと止まるように打ち分けたいものです。
そこで今回は、「高い球と低い球の打ち分け方」のレッスンです。
●高い球は、目線を高く。体重は左右 4対6。無理にすくい上げない。
●右足体重では、インサイドに上がり、フェースが返りにくいので、フェードの高い球が出やすい。
●低い球は、目線を低く。体重は左右 6対4。フォローは低くおさえる。
●左足体重にすると、クラブは若干アウトサイドに上がり、ヘッドが上から下りてフェースが返りやすく
フック回転の低い球でコロがる。
高い球と低い球を打ち分けて、冬のグリーンを攻略しましょう!!