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ゴルファーを熱くさせるタイガー

2019_4_15_kojima.jpgこんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿伊勢丹ゴルフグッズ販売担当の小島です。

虎のお面を被って40年以上新聞配達をし、新宿の街ではおなじみとなっている1人の男性を通して、新宿という街の魅力に迫ったドキュメンタリー映画。派手な服装に虎のお面、デコレーションが施された自転車にまたがり、長年にわたり新聞配達を続けている通称「新宿タイガー」新宿タイガー氏は、24歳だった1972年にタイガーとして生きることを決意します。彼がなぜその決意にいたったのか。彼をよく知るさまざまな人びとへのインタビューから、新宿タイガー氏の人物像に迫った作品です。
タイガー・ウッズ選手マスターズ優勝にちなみ、タイガー繋がりで紹介させて頂きました。
新宿タイガー氏は、伊勢丹近くでもよく見かけるんです(^_^)

「マスターズ」
首位と2打差の2位タイで出たタイガー・ウッズ選手が6バーディ、4ボギーの「70」でプレーし、通算13アンダーとして逆転優勝しました。
2008年「全米オープン」以来となる11年ぶりのメジャー通算15勝目を挙げ、完全復活を果たしました。ウィニングパットを沈めると、両手を大きく上げて喜びを爆発させていました。
ホールアウト後の会見で、復活を疑うことはあったかのかとの質問に対し「数年前は真剣に疑った。歩くことも座ることもできない。横になることも、何もできなかった。幸運にも腰の手術によって普通に生活できるようになった。それからもう一度クラブを握って、スイングできると分かったんだ。ピースがひとつに重なって、まだできると思えた。昔の肉体とはもう違うけれど、まだ技術はある。これまで14回のメジャー優勝は単独首位か、首位タイで最終日をスタートしたけれど、こうやって逆転で勝ったことは、その中でも最大の勝利のひとつだと思う」と語ったそうです。
とにかく、今回のマスターズでのウッズ選手のパッティングは、全盛期を彷彿させるほど好調で、私は2日目からウッズ選手が優勝しそうでソワソワしていました。
最終日、ウッズ選手がバーディーを取るたびにパトロン達と同じ歓声を上げ応援していました。そして、ウッズ選手が最終18番ホールのパッティングを終えた瞬間、大声で叫んでいました。
ウッズ選手、何度も手術を受け、スイング改造をして11年ぶりに手にした復活優勝本当におめでとうございます!!

 

 

 

 

2019_4_15_kojima_2.jpg【今週の写真】

今年のマスターズでも、ダスティン・ジョンソン選手ジェイソン・デイ選手をはじめ、多くの選手が使用しているように見えた「スパイダーパター」
まだブームは続きそうです。

 

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