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日本人レジェンドゴルファーの復活劇

2019_4_22_kojima.jpgこんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 新宿伊勢丹ゴルフグッズ販売担当の小島です。

男子ゴルフで歴代最多のツアー通算94勝を誇る尾崎将司選手が、プロ50年目のシーズンを迎えました。
自身の今季初戦となった東建ホームメイト・カップでは、第2日の前半9ホールを終え腰痛で棄権。年明けに痛めた腰の状態がなかなか上向かない中「令和」最初の国内ツアーとなる次戦の中日クラウンズに臨みます。
中日クラウンズを前に尾崎選手は「少しはましな姿を見せるから」とコメント。昭和と平成に大きく輝いたレジェンドが新時代にも挑戦します。ジャンボ尾崎選手、日本のレジェンドの復活劇を見られる事を待ち望んでいます。

「KKT杯バンテリンレディスオープン」 最終18番でバーディを奪い、今年2月に40歳になったばかりの李知姫選手が、通算8アンダーでツアー通算23勝目を飾りました。
首位と1打差でスタートした最終日。過去2勝を挙げている得意のコースで、李選手は「このコースは我慢が大事」と自らに言い聞かせていたようです。後半は耐えて拾って、最後にきっちりバーディで勝負を決めました。
優勝争いの最中、ラウンドレポーターをしていた古閑美保氏の姿が目に入ったようで、かつては賞金女王を争ったライバルでしたが、年齢は李選手より若い36歳。古閑氏は2011年29歳で現役を引退していました。「なんで美保ちゃんがレポーターで、私は選手をやっているんだろう?」と、ふと年齢のことが頭をよぎったといいます。「自分が40歳になったときは本当にびっくりした。去年もあまり良くなかったし、40代で優勝できるかなって考えたけど優勝できてよかったです」とコメント。生涯獲得賞金は現在2位。いまだに賞金女王のタイトルには手が届いませんが、40代でも充分に狙える手ごたえを掴んだようです。
 

 

 

 

2019_4_22_kojima_2.jpg【今週の写真】

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