皆さん、おはようございます!
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 日本橋タカシマヤスタジオ担当の岩間です。
今シーズン(2018-2019)PGAツアー最終戦『ツアーチャンピオンシップ』は北アイルランドのローリー・マキロイ選手が最終日66のラウンドで逆転優勝を果たし、3年振り二度目の年間王者となり優勝賞金1500万ドル(約16億円)を手にしました。
この最終戦はFedExカップポイントランキングの上位30名のみで争われる大会で、松山英樹選手はパトリック・リード選手と並び6年連続での出場です。
最終日はスコアを伸ばすことができず、9位でのフィニッシュとなりましたが、大会後のインタビューでは一年間の戦いが終わった安堵の表情で笑顔も出ていました。
これから少しのシーズンオフに入り、またすぐに来シーズンの戦い、そして日本国内のツアーにも出てくれることと思います。
一年間、本当にお疲れ様でした。
また、昨日は松山選手のライバル、石川遼選手も国内ツアー『長嶋茂雄invitational セガサミーカップ』で優勝を果たしました。
渋野日向子選手の凱旋帰国で盛り上がっていた女子ツアーを横目に長い夏休みだった国内男子ツアー・・・休み前の最後の試合で優勝していた石川選手にとっては、自身初となる二週連続優勝となりました。
初日からトップに立った石川選手は途中スコアが伸ばせなかった日のラウンド後、前週の軽井沢で渋野選手が最終ホールで3パットをして優勝を逃したシーンを引き合いに出し、「(渋野選手は)最初からああいう狙い方をしていたと思う。覚悟をして打ってのものだと思う。今の自分に足りない部分だ」と応えていました。
パッティングは経験を積めば積むほど臆病にもなり、3パットをしたくないという思いから守りに入ってしまうものです。
でも、そんな石川遼選手がデビューしてアメリカツアーに参戦したばかりの頃、強気のパッティングで好成績を挙げていた彼のプレーを見ていたタイガー・ウッズ選手が『しっかり強めにパッティングすることを彼が思いださせてくれた」と言っていたことがありました。
昨日の石川選手の優勝ももしかしたら…『シブコ効果』かもしれませんね♬
【今週の写真】
昨日は立川で諏訪神社例大祭が開催されていました。
毎年、立川以外からも多くの御神輿が来る、迫力満点のお祭りです。
昨日は天気にも恵まれ、多くの方が見物されていました。
私も休憩中に上の歩道橋から見ていましたが、下で見ている方は大変そうでしたね。。。
石川遼選手、二週連続優勝はシブコのおかげ?
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