皆さん、こんにちは!
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン らくらくレッスンプラザ GLOBO蘇我店担当の玉木です。
晩秋を迎え、今週は更に気温が下がり、朝晩は上着が必要な陽気となりました。
しかし、昼間は気持ち良くプレーでき、ゴルフシーズンはまだ続きます。
皆さま、紅葉の時期を迎えていますが、紅葉を楽しみにながら、ゴルフシーズンまだまだゴルフを満喫していただきたく思います。
2019年も残り3戦となった先週の男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」が、宮崎県のフェニックスカントリークラブで開幕いたしました。
今年は、歴代の優勝者、松山英樹選手の出場に加え、全米オープンの覇者、ゲーリー・ウッドランド選手の出場に話題が集中していると共に、賞金王争いと、来年のシード権争いも注目が集まっています。
そのなか迎えた初日では、ジュニアの試合以来の同組となった、松山選手と現在賞金ランクトップの今平周吾選手の注目の2人が、素晴らしいプレーで上位でプレーを終了致しました。スロースタートとなったゲーリー選手がスコアを伸ばし、3人での戦いともなれば大会は大いに盛り上がります。2年間離れている松山選手の優勝がそろそろ見たいものですね。
シーズン残り2戦の先週の女子ツアーは「大王製紙エリエールレディスオープン」が、愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山で開幕致しました。
4日間の戦いとなっている今大会ですが、初日から申ジエ選手、渋野日向子選手が好スタートを切りました。男子同様に大会が盛り上がる最高の初日となったのではないでしょうか。
先週は、女子の優勝経験者、大江香織選手の引退が発表されましたが、今週も、諸見里しのぶ選手、佐伯三貴選手、一ノ瀬優希選手らの第一線から退く発表がありました。ファンの皆様にとっては残念な発表ですが、黄金世代に加え、プラチナ世代と言われている優秀な選手が今後控えているなか、女子選手の低年齢化という現実が伺い知れます。ゴルフの技術以上に、クラブの進化をより感じています。
【今週の写真】
「ゼクシオイレブンのボール」が発売されましたが、同時に来年の干支「子年」ボールも発売となりました。
来年は、年男となりますので、記念としてネーム入りでの購入を検討しております。