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ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。
米国シニア「ホーグクラシック」 最終日、メジャー4勝を含む米ツアー19勝のアーニー・エルス選手がチャンピンズ(シニア)ツアー初優勝を飾りました。
前日「64」をマークして単独首位に浮上すると、この日は6バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算16アンダーで逃げ切りました。
昨年10月17日に50歳となったエルス選手は、今大会がシニアツアー3戦目。1月「三菱電機選手権」はプレーオフで敗れて2位、前週の「コロガードクラシック」は34位でした。2打差の通算14アンダー2位にグレン・デイ選手、フレッド・カプルス選手、ロバート・カールソン選手が入り、通算13アンダー5位にスコット・マッキャロン選手でした。
近隣が火災に見舞われた予選会を突破して本戦出場を果たしたショーン・ミキール選手は、通算4アンダー31位で大会を終えました。
今回優勝したエルス選手や2位のデイ選手、カプルス選手、自分が研修生の頃、レギュラーツアーで活躍されていた選手がシニアツアーでも頑張っています。
日本のシニアツアー出場選手もレギュラーツアー出場選手と同様に日本のゴルフ界を盛り上げて頂きたいと思います。
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