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連載7 「ヘッドスピードを高める感覚はクラブを逆に持って振ることで養える」

連載7 「ヘッドスピードを高める感覚はクラブを逆に持って振ることで養える」

Q:ボールを飛ばすのは力ではなくスピードだと書いてあります。力を入れるとヘッドスピードは逆に遅くなるというのですが、それは頭で分かってもスピードを出そうとするとどうしても力が入ってしまいます。力を入れずにヘッドスピードを出すにはどうしたらいいでしょうか?

A:ヘッドスピードはクラブを振ったときの音で判断出来ます。クラブを逆さに持ってまず右手だけで振ってみてください。強く持って手首に力を入れ、ひじを突っ張って振ると風を切る音はあまり出ません。しかも右側で音が聞こえるはずです。軽く持って手首も柔らかく使って、ひじを曲げて力を入れずに振るとビュッと風を切る音は大きくなります。最初は右側のほうで聞こえると思うので、できるだけ左側で音が出るようにするのです。右手(ひじ)に力を入れずに柔らかく使って左側でビュンという高い音が出るようになるとだんだんスピードが出てきます。左手で振ったときも同じです。強く持って、左ひじを突っ張ったまま力を入れて振るとあまり音が出ません。腕は伸ばさずにひじをたたんでクラブで円を描くようにして振り抜くと風を切る音は高くなります。フォロースルーでスピードを出すようにするとだんだん左側で音が聞こえるようになります。そうしてクラブを逆さまに持って左側で音が出るようにすると手とひじの使い方が分かってきます。グリップが強すぎたり手首に力を入れたり、ひじを突っ張ったりしているうちは高い音は出ないのでスピードもあまり出ていないということになります。両手でクラブを持って振るときも同じように左側(フォロースルー)で音を出すようにすると手首やひじの力が抜けてきてヘッドスピードが出てきます。実際にボールを打つときも同じような感覚で、インパクトの後でスピードを出すようにすると力が入らず、伸び伸びと大きく振り切ることができます。

 

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