日本人同士のプレーオフを制したのは。。。

皆さん、おはようございます！
ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 日本橋タカシマヤスタジオ担当の岩間です。
またまた歴史的快挙です！！
女子ゴルフメジャーの最高峰『全米女子オープンゴルフ』最終日、
まさかの日本人同士のプレーオフを制したのは笹生優花選手でした！！
この日、首位のレクシー・トンプソン選手と1打差でスタートした笹生選手は序盤に連続ダブルボギーで失速し、一時は６打差をつけられ優勝は不可能と思われました。しかし、バックナインに入りトンプソン選手がプレッシャーからか、どんどん崩れていく中、逆に笹生選手は終盤の16,17番ホールで連続バーディーを奪い、1組前をプレーしていた畑岡奈紗選手とのプレーオフとなりました。
プレーオフ3ホール目、セカンドショットをラフから打った笹生選手がピンそばに寄せ、バーディーパットを決められなかった畑岡選手に対し、きっちりバーディーパットを決めた笹生選手が日本人として3人目のメジャーチャンピオンとなりました。
師匠の尾崎将司選手は、
「今回の優勝は、彼女の育ってきた辛い環境をバネにした『なにくそ精神』のたまものであると思う。努力しかないことを一番理解し、頑張ってきた成果でもある」とのコメントを出されていました。また、笹生選手が憧れのローリー・マキロイ選手やフィリピンの英雄 マニー・パッキャオさんからもお祝いのツイートがありました♬
今回のプレーオフを戦った二人の対決は２０２０東京オリンピックを始め、様々な舞台で繰り広げられることと思います。世界を舞台に日本人同士の熱い戦いから今後も目が離せませんね(^^♪

【今週の写真】
2021マスターズチャンピオンの松山英樹選手の限定モデルはゴルフ界にとどまらず、車の方でも記念モデルが発売されるようです！！
スポンサーのLEXUSから3タイプ出るそうで、こちらも売れちゃうのかなぁ。。。