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国内男子「ブリヂストンオープン」

こんにちは。

ゴルフの窓口ゴルフスクール・ゴルフレッスン 横浜タカシマヤスタジオ担当の藤岡です。

 

国内男子ツアーも賞金加算大会は残り8試合となり、終盤戦を迎えました。
1972年に始まった歴史あるトーナメントが昨年コロナ禍の中止を経て7日(木)から袖ヶ浦カンツリークラブを舞台に2年ぶりの開催となります。
前回2019年は台風19号の接近で週末の決勝ラウンドが行われず、今平周吾選手36ホール短縮競技を制して連覇を達成しました。
倉本昌弘選手丸山茂樹選手谷口徹選手池田勇太選手といった名プレーヤーたちが届かなかった大会史上初3連覇への挑戦がかかっています。
3シーズン連続賞金王へ、トップに立つチャン・キム選手を追っていく上でも好相性のトーナメントで今季2勝目を狙って頂きたいです。
今大会の優勝者と、有資格者を除く2位以下の上位2人(同順位の場合は2021年度の賞金ランキング順)には21日開幕の日米共催ZOZOチャンピオンシップ」(千葉・アコーディア・ゴルフ習志野CC)出場権を付与されます。
21年の賞金ランク上位者以外にもチャンスがまだ残されています。
202021年シーズンを終えてPGAツアーの出場権を逃した小平智選手はリスタートの一戦となります。5年前に優勝した舞台で昨年9「フジサンケイクラシック」以来の国内ツアーに臨まれます。
一方、石川遼選手は今大会終了後に米下部コーンフェリーツアーの予選会に出場するため渡米を予定しています。
今週を終えて賞金ランク5位以内なら11月のファイナルから戦えますが、現在5位の大槻智春選手とは約1900万円差。セカンド免除には優勝賞金2200万円の上積みが必須となります。

終盤戦、それぞれの思いが掛かった試合が始まります。
男子ツアーを盛り上げて欲しいです。

 

2021_10_4_fujioka.jpg横浜タカシマヤスタジオでは、随時無料体験レッスンを受け付けております。
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